「エシカルファッション」を決める9つのポイント

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|「エシカルファッション」って、どんな “ファッション” のこと?

セレブが発信し、メディアにも取り上げられ、「エシカル」を意識したアイテムがブランドからも登場し、地球や私たちにとってポジティブなイメージとともに広まってきたキーワード「エシカルファッション」。

「Ethical(エシカル)」とは、〈倫理的〉、〈道徳的に正しい〉という意味。「エシカルファッション」と聞いて最初に思い浮かぶのは、「エコ」、「オーガニック」、「ファーフリー」のコートやマフラー。 これらは、代表的な「エシカルファッション」の特徴ですが、実は「エシカルファッション」には9つもの種類があることをご存知ですか?

|「エシカルファッション」9つのスタイル

2005年にイギリスの業界関係者により発足した「Ethical Fashion Forum」によると「エシカルファッション」とは、下記のいずれか、もしくは、複数に該当する “ファッション” のこと。

  1. サステイナブルなビジネスモデルであること
  2. 環境保護にかなっていること
  3. リサイクルまたは廃棄されるものを代用していること
  4. 環境に優しい素材を使用していること
  5. フェアトレードであること
  6. 労働環境が良いこと
  7. 伝統的な技術を採用していること
  8. エシカルな物流の実施
  9. 動物にやさしいこと

参照:Common Objective (Ethical Fashion Forum)

|バングラディシュ史上最大の産業事故〈ラナ・プラザ崩壊〉

エシカルファッションという概念が一般にも広まったきっかけのひとつ、バングラディシュ史上最大の産業事故〈ラナ・プラザ崩壊〉。近年欧米や日本が展開してきたファストファッションの影で、2013年4月24日、バングラディシュ郊外のダッカで、通称〈ラナ・プラザ崩壊〉「ダッカ近郊ビル崩落事故」が起こりました。事故直前には、建物の亀裂が発見され報告されていましたが、ビルのオーナーが対応せず、死者1,134人、負傷者2,500人以上の被害を生みだす大惨事となりました。

参照:Wikipedia “2013 Dhaka garment factory collapse”

ファッションアイテムを購入するときは、誰でも〈デザイン〉と〈価格〉が気になるポイント。しかし、安さを追求して労働を酷使してきたファストファッションが社会の歪みを生み出しました。〈デザイン〉と〈価格〉だけではなく、〈どのように生産されてきたのか〉を考えてファッションアイテムを選択する。 この新しいライフスタイルが、自分をとりまく環境も含めた「エシカル消費」を広め、消費者ひとりひとりの力で社会の歪みを改善していくことを可能にします。

チャリティーではなく、エシカルをコンセプトにしたアイテムを購入すると、生産に関わる人や環境をサポートすることもできるエシカルなライフスタイル。

ソーシャライトは、そんな「エシカルファッション」の9つのスタイルを紐解きながら、国内外のエシカルブランドを応援し、エシカルなライフスタイル情報をお届けしていきます。

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